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本場に学ぶ輸入住宅
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「社員による研修記」2日目は、「MAGNOLIA (マグノリア)」という高級住宅街でした。丘陵地にたつ住宅街で、海が見え、非常に見晴らしがよい場所でした。到着するまでの車の中で気づいたのが、6寸勾配、軒出455mmという家がほとんどなく、かね勾配か逆に4寸くらいのデザインということ。更に、高低差がある土地でも擁壁を立ち上げるのではなく、石か樹木などを使いオープン外構で収めていることでした。最近はトレンドとして、アジアンテイストらしく日本の松もよく見られました。 ![]() 視察場所の近くで売却用のちらしをもらいました。なんと築20年くらいの古いお宅だったのですが、価格は1億円近くの値段がついていました。 ![]()
お宅に入ってみると、モールディング、ケーシングなどすべてマホガニーで統一された内装、リビングはドーム天井になっていて、天井のクラウンもとても厚い物を使用していました。そして、昨日のお宅にもついていましたが、このお宅にもあるのが「ピクチャーウィンド」でした。ここからの眺望が非常にすばらしく、一望に海が見えます。多くの日本人が「もの」に対して価値を見出していますが、こちらの方は「デザイン」や「眺望」といったものに価値を見つけているのだと思いました。 ましてや雨戸もありません。 1軒1軒個性的な建物ですが、街並み全体がバランスがとれており調和しています。驚いたことに、ほとんどの家に「地下」がついていました。 ![]() 地下室は、リビング・ホームシアター・ワインセラー・トレーニングルーム・ガレージとなんとも贅沢なものでした。ガレージは、プラスターボードにテーピング、パテ埋めまでしかやっていません。地下は1、2階のマホガニーとは違い、ドライウォールに白いケーシングで仕上げていました。ここもミニドライエリアからの明かりだけで十分成り立っています。壁面もうまく収納で組み込まれています。階段が地下の中央に落ちてきているので、とても広い空間に感じられました。天井の高さは、2,400mmくらいで私たちが提案している高さと同じでした。 取材の際、このお宅をリモデル工事をされた会社の方にお話を伺うことができました。 |