斬新な外観と、白で統一された室内は、ドラマの1シーンのようにシンプルでスタイリッシュなK様邸。高低差のある土地に地下室を作ることで、1.5倍の広さを確保しました。
外壁は耐久性があり、メンテナンス不要のガルバニウム鋼板を使用
南町田の駅のそばの利便性のよいマンションにお住まいだったというKさんご一家。住み替えにあたっては、以前より居住スペースが大きく取れること、そしてご自分達のイメージ通りのデザインの住宅が建てられること、という条件の下にいくつかのハウスメーカーを比較検討しました。
「建てたい家の青写真が明確に決まっていたため、地下室付住宅に魅力は感じていたものの、南欧風のイメージのあるフローレンスガーデンは違うかな?」というのが正直なところだったそうですが、フローレンスガーデン事業部スタッフとの半年にわたる綿密な打合せの結果、これまでのイメージを払拭する、Kさんご夫妻の理想の住宅が出来上がりました。
「親身になって提案をしてくれたスタッフの皆さんに感謝しています」。
イメージを伝え、特注した手すり。リビングの雰囲気にピッタリとマッチしたデザインです。
天井が高く、開放感溢れるリビングも白で統一され、表面がつややかで色はマットな白という床タイルも、ご夫妻のイメージ通りの仕上がりです。
お嬢さんのお部屋は1階の東南。大きな窓から太陽の光がサンサンと降り注ぎます。
地下室から続くガレージ。雨の日や寒い日も便利です。
道路面から2メートルほど高い更地を購入したKさん。このような土地では、擁壁を組むことが一般的ですが、これを接道面と同じ高さに掘る事で、東側の接道面と同じ高さの土地になります。しかし、西側と北側はグランドレベルが高いために法律上は地下とみなされ、擁壁を組むことなくガレージになるのです。しかも、地下室グランドルーム®なら、通常の1.5倍の延べ床面積が確保できるので、さらに地下には2つの部屋ができました。地下室グランドルーム®ならではの技が生きています。