地下室は変幻自在の収益型地下空間
地下室がいつの間にか金のなる空間に!
遮音性に優れ、換気も容易なため、ピアノやお料理教室など、奥様の仕事場としても最適。
あるいはオフィスやお洒落な店舗など賃貸スペースとしても有効活用できます。
収入が増えれば、みんなの笑顔も増えてきます。
地下を有効活用すれば、資産の価値も満足度もあがります
1994年の建築基準法の一部改正により、一定条件を満たした場合に、地階の床面積が容積率に算入されなくなりました。
例えば、建ぺい率50%、容積率100%の敷地が、40坪あった場合、改正前なら延床面積は40坪(総2階なら20坪の2階建て)が限度でしたが、
改正後は地上40坪、地下20坪(計60坪の総3階建て)の建物を計画することができます。
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日本の中古住宅市場の流通は、欧米に比較するとかなり低い水準にあります。中古住宅取引量の全住宅取引量に占める割合は、日本は12%程度で、アメリカは約76%、イギリス約88%、フランス約71%です。(国土交通省住宅局住宅政策調査)アメリカでの中古住宅の需要は高く、価格は新築時を上回っています。こうした状況を踏まえ、日本の行政も中古住宅・不動産流通の促進を進める必要を感じ、中古住宅の評価システムの確立など対応を始めています。日本において住宅が資産としてその価値を認められるのは、高性能で長寿命なのはもちろん、住まい手のライフスタイルの変化に、フレキシブルに対応できる空間であることが重要になってきます。フローレンスガーデンの地下室はそれをすべて叶えた空間です。
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